父と母への4.5枚目の手紙。

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父と母に対して手紙を書き始めて、1ヶ月ほどが経った。

最初は、見た後の反応を知るのが怖いなと思ってけども、今は隣に座ってても手紙を書けるようになったし、なんだか手紙を書くことを楽しんでる自分がいる。

 

毎週、毎週、手紙を書くたびに、父と母の想いにより深く気づけるようになってきて、自然と書くたびに感謝の思いと愛されていた思いを感じる。

 

手紙を書いてみていつも思うのは、一言一言綴るたびに、僕の中での思い込みの多くが消えていくなということ。書く前と書いた後では、書く前の感覚を思い出せないくらい、心穏やかになるのをいつも感じる。

 

書くたびに、父と母との繋がりを強く感じ、関係性が対等になっていくような、自然と父と母に対して愛を差し向けられるような、また愛を受け取れるような自分が出てくるのを感じて、それがただただ嬉しい。

 

書いてみて1ヶ月だけども、これからも続けてみたいなと思う。

 

 

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