父と母への3枚目の手紙。

自分の人生が触れていく毎に、親の人生にも触れていけるような気がしてて、触れていくたびに、親の偉大さやすごさを、ただ心の中で感じる。

 

自分の使う言葉も、感覚も変わるのを感じるし、今まで興味があったり、欲求があったところに、それらがなくなっていって、

もっとこうしたい、もっとこうやりたいと改めて思うようになる自分を感じる。

 

それはただ、自分ができる幅が増えてきたような感じにも思うし、

親のできていたところに触れられてたような気もしてくる。

 

親ができていたように、僕もできていくということを、親がただ与えていたように、僕が与えていくことをできるような気がする。

 

言葉が出てこないってのも良いことなのかなって、ただ今回の手紙を書いてて感じた。書けないことが、愛され方が変わった証。

 

これからまた、どんな思いを書いていけるのかが楽しみだな。

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